夢 の あ と
猫を描こう
冷凍都市の雨は、埃のにおいがする。
「君もネバーランドに来ないか!?」 「別にいいよ。Mステ見たいし」 「そっか!またな!」 「うん」
「お爺さん!何故か知らないけど、鼻が伸びちゃったよ!」 「ピノキオ、君は嘘をついたんだね…」 「嘘なんかついてないYO!」 にょきにょき 「言わんこっちゃない…」 「そ、それより早く人間になりたいな…」 にょきにょき 「ホントは人間になんてなりたくな…
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